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January 29, 2006

銀座・青山・新宿・神戸

garamu 銀座――の「エノテカ」でちょいと変わった味のソースを食べたので「これはナニ?」と聞いたら「イタリアのガルムというアンチョビの魚醤」。と、ここまではエエんだけど「日本では手に入れるのは無理!」と断言してくれるじゃない。で、探しましたぜ。私、魚醤好きなもんで。お値段はナンプラーの10倍くらい。味は濃厚にして洗練されている。さすが古代ローマでオリーブオイル登場以前に使われたという、アリガタイ能書き付き魚醤だけのことはある。

青山――にもオヤオヤお懐かしい、明らかに地上げ屋・ヤクザ屋さんがうろうろする姿をみかけるようになった。どうして分かるか。目つきと歩き方とファッションが浮いてる(笑)。

新宿――をとり続けていたカメラマンの渡辺克巳さんが亡くなられたとか……。そうかぁ。ゴールデン街、2丁目、新宿公園。横浜・寿でも会ったような気がするなぁ。

神戸――の残り香」と題して、成田一徹さんの切り絵展が汐留メディアタワーで開催。2月1日から3月19日まで、入場無料です。神戸新聞に連載されたものです。

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January 21, 2006

TO THE BAR

book_ 成田一徹さんの「TO THE BAR」が朝日新聞社から文庫で再刊。バー好きなら知ってる有名な本だが、再刊に際して原稿も新しくなっている。

私、成田さんと飲んで「世の中には本当にバーホッパーっているんだぁ」と感動したものだ。店に入る。バーテンダーさんとひとこと、ふたこと話し、注文はハイボールとかジントニック。(そういえばヘンに凝ったカクテルを頼んでいるのを見たことがないなぁ)。で、1,2杯飲むと「次、行きましょうか」となる。まさにバーホッパー。

いわば、バーテンダーさんが元気で仕事をしている姿を確認するだけ。これを成田さんは「バーのパトロールみたいなもん」と笑う。

酒は人。成田さんの酒の飲み方と同じく、この本もとても誠実な本です。私? それを聞いちゃいけません(笑)。

各店のバーテンダーさんを実際に知っていると、この本に納められた切り絵が、バーテンダーの姿形だけではなく「バーテンダーという瞬間」をとらえているか分かるはず。お薦めですぞ。 

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January 11, 2006

タジン鍋

tajin-2 モコッコのタジン鍋を土産に貰ってからご愛用。これは無水鍋のルーツともいえる構造で、蒸気が中を回って食材の水分だけで火が通る。ただし、モロッコ産のテラコッタは多用するにはやや不安で、国産・萬古焼きのものを使っていた。このたびめでたくルクルーゼのタジン鍋を発見。最近はSTAUBの方がお気に入りだが、こちらの方が一回りサイズがでかかった。実物は琺瑯が微妙なグラデーションになっていて、なかなか美しい。

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