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October 31, 2005

カリフォルニアワイン

ご近所でカリフォルニアワインテイスティング会。帰ってからめぼしいお気に入りをネットでオーダー。ワインやウイスキーは物理的スペースを取るから増殖するにも限界があっていいよなぁ。多分、一番スペースをとらないのは貴金属。

いや……いまの世ならサイバーマネーってことになるのかね。お気に入りがなぜかメルローに偏っていたので堀さんに聞いたら、「飲みやすいからでしょ」。

うむ、それって子供の舌って事だ(笑)。 私の舌は当てにならんので、今回何をオーダーしたかはないしょ。

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October 29, 2005

アルゼンチンの美空ひばり

sosa アルゼンチンの軍事独裁政権によって、79年以来パリへ亡いたメルセデス・ソーサが3年ぶりに帰国して初めてのライブアルバム。「Gracias a la Vida」 の歌声に会場がうねりを上げる様子が分かる。ガルシア・マルケスの「戒厳令下チリ潜入記」を読んだことがあると、この歌声の意味ってのが伝わるね。

アルゼンチンの美空ひばりは、最近はどうしてるんでしょ。

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October 25, 2005

「な~んだ」……という話

茂木センセの「クオリオ」関係の本、「なんでそんなに売れてるの?」と不思議だったが、な~んだ、テレビに出てるせいか。じゃなきゃいくら脳ブームといってもこんなに売れるのは不思議。ついでに、「哲学的落語家」も某大型書店では思想・哲学のコーナーに並んでた(笑)。ね、だから前のタイトルの方がよかったじゃない。どうでもいいことなのに、なぜか安心。

マスで売れなきゃ意味のない分野とマスで売れたらヤバイ分野がある。だから私「いい漫画が売れるんじゃねえ、売れた漫画がいいと言われるんだ」と断言して敵を増やすわけ。

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October 19, 2005

「脳」という流行モノ

はやりモノ……なんて書くとおとしめてるように聞こえるけど、実は久しぶりにウルウルと感動しちまった一冊。この手の本がこのタイトルで7刷ってのはまさに養老センセ、内田センセに連なる「アカデミズム・ライター」効果じゃあるまいかn 。業界のプロが気軽に一般読み物に参入する姿、まさにSMAPがお笑いやるようなもの。これじゃ普通のライターじゃとてもかなわねぇ。

感動したんだけど、妙な違和感が最後まで残って、それこそ「クオリア」であろうかと気づいた次第。誠実に考えてるけど、これって「因果不落!」のひとことで済んじゃうんじゃないかね。次は誰か、この辺を分かりやすく説明してくれるセンセは出てこんかな~~。と、ライターとしてはすでに戦線逃亡。

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かまど

kamado 電気炊飯器を捨てちまってもう何年にもなる。各種土鍋時代が長く続き、STAUBの鉄を試し(これはなかなか良かったが、なにせ重い)、最新がコレ。かまど付きの羽釜。ご飯については無農薬玄米をそのたびに精米して炊いているから「どっからでもかかってらっしゃい」と、その味には圧倒的に自信があった。それが羽釜にたどりついたのは「月心居」がやはり羽釜を使っているというミーハーな理由ではあるんだけど。

で、慌てて毎度の法政大学出版「ものと人の文化史」シリーズで「かまど」を探す。ちゃんと「かまど」もあるから偉い! いいよなぁ、こういう(役にも立たない)研究こそアカデミズムじゃありませんか。

本日はかまどのご飯に七輪で焼くウナギの予定。まさに「技術は古に帰る」と言ったら、「それってただのノスタルジーじゃないんですかぁ」と意地の悪い編集者に笑われる。いくらなんでも「かまど」にノスタルジー感じるほど年寄りじゃねぇぞ。

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October 15, 2005

青山・月心居 10月の献立

get10 今年初の松茸ご飯。銀杏と合わせてあって、秋ですなぁ。絵画館前の銀杏並木もそろそろ黄色に変わる頃。

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October 05, 2005

マルゴー村のタタリか

太っ腹の編集部様との打ちあわせで、ワインリストを渡されたもんで、「01のマルゴー飲んじゃぇ~」となった。結果、深く深く反省。どうも私、マルゴーと相性が悪く、マルゴーの垂直という大胆なことをやったときも、すべてハズレ。別の機会に飲んだパルメが美味しかったのでガサゴソと買い集めたらこれがまたことごとくハズレ。マルゴー村のタタリに違いない。あるいはいくらなんでも若すぎると分かって開けた強欲の罪か。いずれワイン漫画原作家のワインチョイスの腕を完全に疑われてしまったネ。ま、ソムリエ試験を逃げたくらいだからその程度の舌ではあるんですけど。

というわけで堀さん。やはりワインチョイスはプロにお任せしますんで、一席お付き合いを。ただし若いネーチャン編集者ではなく、とりあえずオジサン連ですけど。

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