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February 26, 2005

「血脈」と「ヴィトゲンシュタイン」

witt文庫になったので朝まで「血脈」を読んで昼はボーっと、という生活を続けたら風邪。多分、毒気に当てられた。しかたないので10数年ぶりに買った炬燵に入ってDVDを見る。「ヴィトゲンシュタイン」を見始めて、さながら学生の実験映画のような作りにたちまち昏睡。起きては眠りを3回も繰り返して風邪いっそう悪化。まぁ、哲学者の人物伝記ではなく、哲学そのものを映画にしようという試みに敬意は評しつつ、買った私はバカでした(笑)。ヴィトゲンシュタインって、教師としてはえこひいきバンバンするわ、殴るわでしょうもない先生だったと他の本で読んで笑ってしまった。

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February 14, 2005

お調子者・読書記

tubute中沢新一の「ぼくのおじさん……」が面白かったので、つい中沢厚「つぶて」網野善彦「蒙古襲来」「無縁・公界・楽」を読む。それにしても……。白状せよ皆の衆。「チベットのモーツァルト」を最後まで読んだ人は手を挙げて。中沢新一の本で、最後まで読み切れたのは「ぼくのおじさん……」だけじゃないかな。▲「つぶて」の「ものと人間の文化史」のシリーズはとても面白い。ちなみに我が家にあるのは「木綿口伝」「野良着」「下駄」「絣」「網」と織物系がやはり多い。織物つながりで、新刊「苧麻・絹・木綿の社会史」も労作。▲ついでながら網野善彦の「悪党」という視点で誰かギャンブル漫画やらんかね。▲ついでのついでに堀さん。ワタクシは全共闘世代よりもう少し若くて、「フラワーチルドレン」と呼ばれた世代ですぞ(笑)。ヒッピーであったことは確かだけどね。この話はワインでも飲みながら……。

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February 06, 2005

バーテンダー技能検定

200502061217.jpg新宿・京王プラザでバーテンダー技能競技の関東大会を見学。震えるほど緊張した出場者の顔がいいね。結果発表を待たずに帰ってきたので、興味のある人はNBAのHPを。そういえば、かつてソムリエのコンクールではロジエの中本さんが優勝したとき、ちょうど見学していた。「あのときいらしてたんですかぁ」と、昔話ができる。この中から、うん10年後、「あのときシェーカーが震えてたね」とからかえるトップバーテンダーが出現するか……。と、ちゃんと休みでも取材をしている原作者デス。(んなことやってないで、原稿書け~という声もきこえそうだけどね)。本日は青山から明治神宮を抜け、プラプラ歩いて新宿。ワンコが利口なら散歩がてら連れいってやったのに。

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肉骨茶

肉骨茶と書いて「ああ、あれね」というアナタはかなりの東南アジア通。コレ、バクテと読んでマレーシアの代表的料理だそう。マレーシアに出張した人が、都内で再度食べて、それを我が家で再々度作って「まあ、こんな味」となった。私も銀座で一度食べたが、「まぁ、多分こんな味」。この料理、使う漢方薬の量が凄い。甘草、当帰、八角、桂皮、陳皮、丁字etcを骨付き豚肉と一緒にコトコト煮込む。東洋医学的に言うと「気のめぐりがよくなる」ということで、ここ数日びぇ~と締め切りなのに夜は酒という地獄だったので、本日は健康的メニュー。写真を撮る前に喰っちゃった。

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February 01, 2005

バーホッパー魔の三角地帯

nari1nari3nari2ぬぁんと、担当T嬢がフカヒレを奢ってくれると言うことで切り絵作家の成田一徹さんと銀座。互いに「締め切りがあるから」と言いながら「スターバー」から「ル・ヴェール」へ。「テンダー」「毛利バー」「ルヴェール」はバーホッパーの魔の三角地帯と呼ばれているとか(笑)。成田さんが最初に出版した作品集が復刻出版されたと言うことで頂く。「酒場の絵本」。ノンベイの哀愁を誘います。

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